ヤチフォルニア農園スタッフより、9月のお知らせをお届けします。
コーヒーの木と「水」の関係
コーヒー豆の生産国は多く、赤道を挟んで北緯・南緯25度に広がる「コーヒーベルト」と呼ばれる地域にあります。この地域は亜熱帯気候に属し、コーヒーの木が育つために必須条件が整っています。
その中でも特に大切なのが「雨(水)」です。
コーヒーの木には年間1,800〜2,500mmの降雨量が必要とされ、気候による「雨季と乾季」があるので、コーヒーの木は健やかに育ち、美味しい実をつけることができるそうです。
雨季:木がぐんぐん成長する時期
乾季:コーヒーチェリーを収穫する時期
農園での水やり
最近の日本では、雨が少ない農作水不足が心配されるニュースも増えています。
ヤチフォルニア農園でも気候変動の影響を意識しながら管理を行っています。
農園では木の間に専用ホースを設置し、全体に水が行き渡るよう工夫しています。 さらに、スタッフが毎日気候や木の状態を観察しながら、必要に応じて水量や環境を調整しています。
そのため、雨が少ない日が続いても、コーヒーの木が健やかに育つようしっかりと体制を整えています。
「人間にとって水が欠かせないように、コーヒーの木にとっても水は命がある」。
日々の管理を大切にしながら、皆様の木が健やかに育つよう心を込めてお世話になっております。
ご家庭で水やりのポイント
鉢植えでコーヒーの木を育てる場合も、季節に合わせて水やりの仕方を変えることが大切です。
春〜夏:土の表面が乾いたらたっぷり。 夏は毎日水やりが必要なこともあります。
秋:気温が20度を下回り始めたら、水やりは少しずつ控えめに。
冬:土が乾いてから3〜4日後を目安に。 与えすぎは根腐れの原因になるので注意してください。
また、コーヒーの木は高温多湿を好むため、空気が乾燥する冬は霧吹きで葉に潤いを考えて元気に過ごせます。


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